DESCRIPTION
19世紀末〜1920年代頃にフランスで作られたと思われる、肉厚なヴィンテージリネンファブリックをクラウンに使用したBELTIER BERET。
被った時に見えるベルト部分にはタンニンなめしの牛革を使用し、内側のスベリには布スベリ、天井のタグは織りネームを採用した、これからの季節に合わせた仕様となってます。
当時、手織りで織られたこの生地は、糸の太さにムラがあり、その不均一さが独特の表情を生み出しており、こうした奥行きのある質感は工業化以降の均一な生地ではなかなか見られないもの。
当時はシーツとして生産されていたものですが、現在のシーツとは異なり、太い糸で織られたしっかりとした肉厚のリネン。
個体差はありますが、およそ100年前の生地とは思えないほど保存状態も良く、リネン特有のトロみと柔らかさも感じられる個体や、まだ硬さの残る個体もあります。
また、当時は織り幅の狭い織機で生産されていたため、シーツは2枚の生地を接いで作られており、それもこの生地の特徴の一つ。
長い年月を経たヴィンテージ特有の雰囲気は、レザーとの相性も良く、素材同士が引き立て合う仕上がりになっていると思います。
白い帽子は難易度高めと思われがちですが、個人的にはデニムジャケットや黒い洋服との相性がかなり良いと思います。
※ヴィンテージ素材を使用しているため、傷や折りジワ、縫製跡など個体差がございます。